劇場版 ポケットモンスター ココを見てきました
今年の締めに良い映画でした。
僕は平成初期生まれなので、ポケモンと一緒に育ったようなものです。
始めて手にしたゲームボーイを両手に握りしめ、親に怒られながらも夜遅くまでプレイしていました。
そんな僕も中学を最後にポケモンと触れることはなくなりましたが、たまたまどうぶつの森やりたさに購入した激安一万円のスイッチ(本体のみの価格)で出会ったのが
ポケットモンスター ソード・シールド
初期からいるポケモン達とも触れ合えて最高のゲームです。
劇場版 ポケットモンスター ココ は夏に公開する予定だった映画です。
新型コロナウイルスの感染拡大を背景に延期こそしたものの、ようやく見ることができましたので感想をちょろっと書いておきます。
今回のポケモンは親子をテーマにしています。
森に住むザルード ザルードに育てられたココ
もはやタイトル通りココが主人公なのでサトシの出番は少ないですが相変わらずピカチュウのアイアンテールは強い( ^ω^)・・・w
今回の映画から感じたことは
親からの目線
親とはなんなのか。
どうすれば 親 になれるのか。
親から学んだこと
親が伝えたいことは何なのか
大切なものはなんなのか。
子供を育てたからこそ見える世界があり
親に育てられたからこそ見える世界がある。
それがわかるのにたくさんの壁や喧嘩がありますが、
そこから教えられることって忘れることはできませんよね。
僕はできている人間ではないので毎回 怒られてばかりで
そのたびに自問自答します
なぜ怒られているのかではなく
その物事についてどうすればいいのか
親はその答えを教えてくれません。
何に対してどうしてほしいかは伝えてくれますが
具体的なことは自分で見つけろ。
そうやって考える
その繰り返しで僕も理解できるようにしたいのですが、、、
うまくいかないですよね( ;∀;)
考えるだけじゃなくて行動もしなくてはいけません。
難しいなぁ。
実は親子で劇場に行って観に行くといい作品かもしれませんね。
皆さんも機会があれば是非
劇場版 ポケットモンスター ココ
観に行ってくださいね!!
では日付は変わりましたがメリークリスマス!!
仕事納めまであともう少し
頑張りましょう!